母校、渋谷幕張の保護者向け講演会のお仕事でした。このような機会に呼んで頂くのはありがたいことです。講演のタイトルは「『自調自考』の学びから、学びを伝える仕事へ」。渋幕の「自調自考」の教えは、様々なメディアで伝えられているかと思いますが、中高一貫の2期生の私でも、根幹を成すものだな、と未だに折に触れ感じています。
講演会を企画された現・保護者さまから、花束を頂きました。ありがとうございます!
大きなバラの花束、幸せになりますね。
出張で残念ながらお目にかかれなかった、中学1年のときの担任、N先生から渋幕の外観が描かれた絵のプレゼントが!
これも嬉しいです。6年間、この風景見ていたなと思うと、感無量。
そして、講演の前に、校長の田村哲夫先生が私の紹介をして下さったのですが「内田さんが事務室の前で泣いていて、どうしたのと声をかけたら……」と、私も忘れ去っていた黒歴史までお話しされるとは。泣いた理由は模試の成績が上がらないというものだったらしい。それで泣くのか……高校生のわたし……。そういえば、そんなことありましたね。
お仕事のあとは、生物の先生が長々と私のお相手して下さって(話題尽きず)、これも楽しかったです。在校生だった頃から知っていてくださる先生方がいるというのも幸せですね。
夜は、海浜幕張で11名の渋幕の同級生と飲み。久しぶりだったにも関わらず、ブランクをまるで感じず盛り上がれるのは6年間一緒だったからかな? この年になっても、というのも幸せなことで。