友人とのメールのやりとりで「知的好奇心は善か?」という話になった。なんとも哲学的でとらえどころのない大きな命題ではあるが、自分らの仕事に対する問いかけに対して生まれたものだったりする。昨年、拙著を出版した際、ある作家さんから愛ある(と、私…