日本放送連盟賞(2015年)の入選作品が発表になりました。
私は今回、テレビ教養番組の審査を担当させて頂きました。どれもこれも力作で、選ぶのに悩むくらい(嬉しい悩みですね)。私は今回、審査委員長をしましたので、『月刊民放』に講評が掲載される予定です。
つくづく思うのは……地方局でこのような良作が作られているのに、視聴者が見る地域や時間(だいたいがゴールデンタイムでなかったりする)が限られていることですね。全国で、時間関係なく見ることができるようになれば良いなと。有料でも良いので。インターネットがあるんですから。