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内田麻理香ブログ:KASOKEN satellite

ブログというかお仕事日記というか身辺雑記というか。

拙著『面白すぎる天才科学者たち 世界を変えた偉人たちの生き様』刊行

2007年に刊行された 恋する天才科学者 作者: 内田麻理香 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/12/20 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: 138回 この商品を含むブログ (32件) を見る が、講談社+α文庫として発売されました。文庫版、とはいえ、文章全体…

『女子高生アイドルは、なぜ東大生に知力で勝てたのか?』村松秀、早乙女ケイ子著

Eテレで放送されている「すイエんサー」を作ったエグゼクティブプロデューサー、村松秀氏の著。 本当は、書評で取り上げたいくらいなのですが、私自身が「すイエんサー」に何回も出演させていただいており、今回の本も名前が出ていて数項目で多少関わってい…

日経ビジネス『Priv.』寄稿

日経ビジネスが発行する"Priv.(プライブ)"に寄稿しました。2冊のサイエンスに関連する本を紹介するエッセイです。 大人の女性のためのクオリティー・ライフスタイルマガジンと紹介されているように、日経の女性読者の中でもセレブな働く女性向けの広告誌だ…

日本経済新聞:書評『マンモスのつくりかた』

本日の日本経済新聞に、書評が掲載されています。 www.nikkei.com 対象本は、こちらです。 マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる (単行本) 作者: ベスシャピロ,Beth Shapiro,宇丹貴代実 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/01/25 メデ…

毎日新聞「今週の本棚」『医学の歴史』書評を寄稿

本日付の毎日新聞の書評欄に、書評が掲載されています。 内田麻理香・評 『医学の歴史』=ウィリアム・バイナム著 対象本はこちら。 医学の歴史 (サイエンス・パレット) 作者: ウィリアムバイナム,William Bynum,鈴木晃仁,鈴木実佳 出版社/メーカー: 丸善出…

『Dream Navi』2006年4月号:インタビュー掲載

2016年の4月号、四谷大塚が発行する情報誌『Dream Navi(ドリームナビ)』にインタビューが掲載されています。 今号の特集は「夢を持ち志へと高める」です。その中の特集3「ここにも、あそこにも不思議がいっぱい! 生活の中のサイエンス」で、家庭×化学の話…

毎日新聞「マガジン評」『美術手帖』2月号

1月31日(日)の毎日新聞に、マガジン評(雑誌評)を寄稿しています。 美術手帖2016年2月号 作者: 美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2016/01/18 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る 雑誌評というよりは、行った個展の感想に…

『芸術新潮』1月号:江口寿史&ボッティチェッリ特集

芸術新潮 2016年 01 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/25 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (4件) を見る 1月号の『芸術新潮』は、第1特集が江口寿史、第2特集がボッティチェリだ。現代の日本の美人画(美少女画)と、ルネッサンス…

科学技術博物館「ワイン展」

wine-exhibition.com 科学博物館で、挑戦している企画として期待して行きました……が。申し訳ありません、個人的には正直、期待外れでした。なぜ? テーマがこんなに面白いのに。 科学館も博物館も、「もの」ありきなんだと思わされました。最初は、文章が並…

世田谷文学館イベント『ひとり漫勉』:浦沢直樹

世田谷文学館に行くために上京したのは、浦沢直樹氏ご本人が登場する『ひとり漫勉』の企画に応募したら、当選したからでした(そうでなくても行くつもりでしたが)。 ラッキーです。最近、浦沢氏はNHKで www.nhk.or.jp という番組を制作したり、今回の個展を…

浦沢直樹展「描いて描いて描きまくる」

世田谷文学館で開催されている、浦沢直樹展「描いて描いて描きまくる」をみてきました。 マンガ家の個展はそこそこ増えているとはいえ(過去に他のマンガ家の展覧会も観てきた)、浦沢氏のような圧倒的な原稿の物量で「魅せる」展覧会は初めてです。 浦沢氏…

「ボッティチェッリ展」東京都美術館

現在、展示中の東京都美術館の「ボッティチェリ展」に行ってきました。 www.tobikan.jp 2-3 年前、初めてウフィッツィ美術館で「春(プリマヴェーラ)」と「ヴィーナス誕生」の煌びやかさを見て驚きました。教科書にも載っている絵なので、皆さんご存じでし…

日本経済新聞:書評寄稿『植物は<知性>をもっている』

日本経済新聞に、書評を寄稿しています。 www.nikkei.com 対象本はこちらです。 植物は<知性>をもっている―20の感覚で思考する生命システム 作者: ステファノ・マンクーゾ,アレッサンドラ・ヴィオラ,マイケル・ポーラン,久保耕司 出版社/メーカー: NHK出版 …

東京工業大学「バイオコン2016」審査員

年明けになりますが、1月9日に開催される、東工大のバイオコンの審査員を務めさせて頂きます。 www.bio.titech.ac.jp 生命理工学部の学部1年生が小中学生を対象にしたバイオに関するテーマで"ものつくり"をする授業「バイオクリエーティブデザイン1」に取り…

眼窩底骨折と手術

まったくもってみっともないお話ですが、どなたかのお役に立てるかな、と。 11月22日夜半(STS学会の発表が終わって調子にのった)、飲んでタクシーで帰ったあと、タクシーから家に戻る短い距離で転倒しました。コンクリートの地面に顔から。 転ぶのはいつも…

毎日新聞書評:今週の本棚『ガリレオ裁判』

毎日新聞に書評掲載。「それでも地球は動いている」…などの言葉が残され、宗教と戦った科学のヒーローとして語り継がれるガリレオ・ガリレイ。 今世紀に入って、その宗教裁判の記録から、概要が明確になってきました。推理小説のような一冊です。今週の本棚 …

「第9回ニコニコ学会β〜FINAL〜」で座長

19日に開催された「第9回ニコニコ学会β」の第3セッションで座長を務めました。 第9回シンポジウム終了散開 niconicogakkai.tumblr.com タイムシフトでご覧になることができます。 第3セッション「科学へのアンビバレントな想い」 座長として、富野由悠季氏と…

毎日新聞「今週の本棚」『2015 この3冊』 

本日の毎日新聞に、書評員が「今年の3冊」を選ぶ欄に寄稿しました。毎年、選ぶの難しいですね。今回選んだ3冊はこちら。今年は教養とか知性とかキーワードになりうるかな、と考えて選んだのがこちら。 この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた 作者: ル…

日本経済新聞:書評寄稿「食の未来のためのフィールドノート(上)・(下)」

日本経済新聞で書評を寄稿しています。 www.nikkei.com 対象本はこちら。 食の未来のためのフィールドノート・下:「第三の皿」をめざして:海と種子 作者: ダン・バーバー,小坂恵理 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行本 …

毎日新聞「今週の本棚」<鼎談書評>「日本国憲法の新訳から考える」

毎日新聞で、鼎談書評が掲載されています。「日本国憲法の新訳から考える」をテーマにして、比較文化の張競さん、憲法学の木村草太さんと。ウェブからは見えないようなので、紙面でぜひどうぞ。読み応えあります。 取り上げた本は CD付 現代語訳でよむ 日本…

「第9回ニコニコ学会βシンポジウム 〜THE FINAL〜」で座長

http://niconicogakkai.tumblr.com/post/133978220071/告知第9回ニコニコ学会βシンポジウム-the-final登壇者決定 niconicogakkai.tumblr.com 『ニコニコ学会β〜THE FINAL〜』で座長を務めます。ニコニコ学会βも最終回、その場に座長として呼んでいただいたの…

科学技術社会論学会(STS学会)で発表

科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・総会(2015年度)で、「コミュニティをつくる科学コミュニケーション」というお題でセッションを立て、発表してきました。 お願いした発表者は、江渡浩一郎氏、岡本真氏。ディスカッサントに八代嘉美氏。…

日本料理「e.(イーピリオド)」再々訪

次の日から学会「科学技術社会論学会(STS学会)」があるとのことで、前日入りしている方々にぜひ食していただきたい! といま、一番仙台でおすすめの「e.(イーピリオド)」さんにお邪魔しました。総勢6人。 開店が今年の1月。お店の存在に気がついてから、…

【追記あり】第5回「理系女子を目指そう」登壇

11月15日(日)に、第5回『理系女子をめざそう』@秋田に「理系女子の未来、いろいろ」という題で登壇させて頂きます。 理系女性の進路の多様性についてお話ししたいと思っています。初めて秋田に行くのも楽しみです。 ただ、某社のキラキラ&ふわふわ路線の…

トラットリア アッカディ(フィレンツェ)

4travel.jp フィレンツェ初日に懇親会としてご相伴にあずかったレストランがこちら。おいしかったです。ただし。量が日本人にはたぶん厳しい(自分が到着直後だったかもしれません)。 このお肉とかね。 このほうれん草のニョッキとか、ポルチーニのリゾット…

Oudaen(ユトレヒト)

ユトレヒトで、外食する日が残り一日、という日に行ったお店です。 Oudaen - homepage 元、お城。店内も素敵でしたが、地元の方々がカジュアルに使っているのも良い感じ。 ムール貝山盛り(これで1人分)です。ムール貝はお隣の美食の国、ベルギーで有名らし…

オランダのミントティー

オランダにいて、ミントティーを飲む妙に目立つなとは思ったのですが。リーフをどっさり入れたお茶を飲む方が多かったんです。滞在中の後半で私も真似して飲むことにしました。 滞在先の朝食の場でも、ミントの葉がどっさり置かれていて。そのミントの葉から…

ゴッホ美術館(アムステルダム)

滞在はユトレヒトだったのですが、アムステルダムに行った間隙に、ゴッホ美術館に行ってきました。 www.vangoghmuseum.nl 宮城県立美術館でも、ゴッホの一部の展覧会をしていましたが、これだけゴッホの作品を見ることができたのは貴重な機会でした。年代を…

オルゴール博物館(ユトレヒト)

宿泊したホテルの近くにあった、ユトレヒトにあるオルゴール博物館、たいへん面白かった。この手の博物館は大好きです。 www.museumspeelklok.nl ユトレヒト大の先生たちが「あれはいい」と絶賛されていたのもわかる。教会を改装して作った博物館(フレスコ…

ユトレヒト大学・ファカルティハウスのレストラン

オランダ、ユトレヒト大学のファカルティハウスのレストランにご招待されました。美しすぎる(古い建築物を使ったので、フレスコ画の跡もあり)&おいしかった。オランダ料理はおいしくないとの評判ですが、今のところおいしいのしか食べていない気がします…

フィレンツェ滞在ホテル

www.tripadvisor.jp フィレンツェで滞在したホテルは、歴史ある建物を改造したらしく、大変素敵な内装でした。セントラルヒーティングが夜の19時ー23時までしかきかない、 というのは困りましたが、他はきちんと近代化されている。イタリア文学者の義兄いわ…

毎日新聞「今週の本棚」書評掲載『魔女・産婆・看護婦−女性医療家の歴史』

今回の書評は、こちらの本になります。なんと2回続けて大書評を書かせていただきました。ありがとうございます。今週の本棚:内田麻理香・評 『魔女・産婆・看護婦−女性医療家の歴史』=バーバラ・エーレンライクほか著 - 毎日新聞 魔女・産婆・看護婦: 女性…

フィレンツェの紙製品

フィレンツェには名物、名産が多いらしいが(皮製品とか貴金属など。前回、フィレンツェに行ったとき、ヴェッキオ橋でピアス買ってしまいました)、紙製品もそのひとつらしい。宿泊したホテルの2軒となりに、素晴らしい紙製品のお店があった。あれもこれも欲…

フェラガモの靴と、マーマレード

フィレンツェでは、フェラガモのヴァラを購入してしまいました。フィレンツェに行くまで、空港で免税店を見ていると、やはりこの靴は美しい(パステルカラーのものが多かったかな)。美術品を見ているようだ。というわけで、本場中の本場で買ってしまいまし…

海外でのお買い物

海外での買い物で、何度失敗したことか。その国の雰囲気にあてられ、ふらふらーっと買い物をしてしまう。特に服! 泣く泣く処分してしまったのも数知れず。 今回、夫の仕事にくっついて、フィレンツェ(イタリア)とユトレヒト(オランダ)に行きました。結…

【追記あり】NHK「ニッポンのジレンマ」出演:11月1日(日)深夜0時〜

www.nhk.or.jp 11月1日(日)深夜0時〜、Eテレ『ニッポンのジレンマ』に出演します。テーマは「教養のジレンマ大研究」。です。教養とは何か、流行している「反知性主義」とはそもそも? などについてお話ししてきました。 MC:古市憲寿、青井実アナウンサー…

公文(KUMON)インタビュー掲載

Kumon Now! のOB・OGインタビューに掲載していただきました。 www.kumon.ne.jp www.kumon.ne.jp 小学校1年からの、公文の教室通いは楽しかったです。進度上位者懇談会?みたいのもあって、ホテルオークラでパーティ&1泊させていただいたのもよい思い出です…

民間放送連盟『月刊民放』2015年10月号寄稿

『月刊民放』の10月号に寄稿しています。 今年は、日本放送連盟賞の「テレビ教養番組」の審査員長をしたため、講評を書かせて頂きました。 日本民間放送連盟賞/2015年(平成27年)入選作品:発表 - 内田麻理香ブログ:KASOKEN satellite 先に書いたことの繰り…

毎日新聞「今週の本棚」『フランシス・クリックー遺伝暗号を発見した男』

毎日新聞に書評掲載です。 今週の本棚:内田麻理香・評 『フランシス・クリック−−遺伝暗号を発見した男』=マット・リドレー著 対象本はこちら。今回、初めての大書評(2,000字。普段の書評は1,400字)で苦労しました。バランスとるの、難しい。 フランシス…

日本民間放送連盟賞/2015年(平成27年)入選作品:発表

日本放送連盟賞(2015年)の入選作品が発表になりました。 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟 私は今回、テレビ教養番組の審査を担当させて頂きました。どれもこれも力作で、選ぶのに悩むくらい(嬉しい悩みですね)。私は今回、審査委員長を…

日本経済新聞:書評寄稿『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』

本日の日本経済新聞に、書評が掲載されました。 この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた ルイス・ダートネル著 破局後の文明再建の道筋考察www.nikkei.com 対象本は、こちら。 この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた 作者: ルイスダートネル,東…

啓林館・小学校理科教科書『わくわく理科』編集委員

啓林館で発行されている、小学校理科の文科省検定教科書『わくわく理科』の編集委員をつとめております。 平成27年度版 小学校教科書のご紹介 | 啓林館 本年度4月から、全国の小学校で使われているとのこと。もし、お子さんがお勉強されているようならば、嬉…

書評という「お仕事」

書評という仕事を承ったのは、いつだったろうか。2010-2012年あたりかな。そして、有り難いことに、2013年から、毎日新聞から書評員としてお仕事を頂戴した。あ。でも、子供向けであれば、もっと前からしていたのではず。もちろん、手を抜いていたわけではな…

『食べものを科学するパート1』『くらしを科学する』増刷

食べものを科学する パート1 (身のまわりのふしぎサイエンス 1) 作者: 内田麻理香 出版社/メーカー: 岩崎書店 発売日: 2012/01/27 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る こちらの監修本と、 くらしを科学する (身のまわりのふしぎサ…

毎日新聞「今週の本棚」掲載:マガジン評

毎日新聞の「今週の本棚」に書評、というか雑誌評が掲載されています。今回は、「THE BIG ISSUE JAPAN 266号」です。 ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPANwww.bigissue.jp ご存じの通り、英国発のこの雑誌は、ホームレスの方が販売していて、彼らの就労支…

銀をぴかぴかにする方法

銀のアクセサリーは、手軽なのにきれい。でも、すぐ錆びてしまって、黒くなってしまうから使い勝手が悪い。 でも、そんな銀のアクセサリーを簡単にきれいにする方法があります。銀製品ならばどれも同じ。 ・容器を用意する・アルミホイルを敷く・きれいにし…

東北大学「科学コミュニケーション」集中講義

7月17日(金)ー7月18日(土)に、東北大学理学部、本堂毅先生のもとで、集中講義をさせていただきます。 このうち、「科学と文化、科学と私たち」(17日(金)16:30ー)に関しては、どなたもご参加が可能です。ご興味のある方は、hondou(あっとまーく)mail.s…

毎日新聞書評:本日の本棚『被曝評価と科学的方法』

毎日新聞に、書評掲載です。 放射線に対する被曝は、情報が氾濫していて、私たちには判断が難しい。括弧書きの「科学」の情報があふれている。その中で、天文科学を専門とする科学者で、原子力発電所や被曝評価を専門としないのに、科学的態度で、原発や放射…

晋遊舎「LDK」インタビュー記事掲載「衣類汚れの新方程式」

「テストする女性誌」という謳い文句の、雑誌「LDK」8月号にインタビュー記事が掲載されています。 LDK(エルディーケー) 2015年 08 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 晋遊舎 発売日: 2015/06/27 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 「衣類汚れの新方程…

女の爪の悩み&日本の刃物

私は爪が薄いらしい。すぐ「二枚爪」になってしまうので、基本的にはジェルネイルの愛好者だ。だって、少し爪に衝撃がかかると、割れてしまったり、二枚爪になってしまうのだもの。 とはいえ、ジェルネイルも保護してくれるとはいえ、爪自体には負担がかかる…