内田麻理香ブログ:KASOKEN satellite

ブログというかお仕事日記というか身辺雑記というか。

毎日新聞「今週の本棚」『我々みんなが科学の専門家なのか?』書評寄稿

我々みんなが科学の専門家なのか? (叢書ウニベルシタス) 作者: ハリーコリンズ,Harry Collins,鈴木俊洋 出版社/メーカー: 法政大学出版局 発売日: 2017/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 毎日新聞の「今週の本棚」に、書評を寄稿し…

毎日新聞:鼎談書評「南方熊楠生誕150年」

本日の毎日新聞で南方熊楠の生誕150周年を記念した鼎談書評が掲載されています。鼎談書評は、毎日新聞の読書欄「今週の本棚」で企画される企画です。月に5回目の日曜日がある日に掲載されます。前は憲法の回でお呼ばれしました。 kasoken.hatenablog.jp 鼎談…

共同通信社『世界でもっとも美しい量子物理の物語』書評寄稿

共同通信社に『世界でもっとも美しい量子物理の物語』の書評を寄稿しています。全国各紙で配信予定です。 世界でもっとも美しい量子物理の物語――量子のモーメント 作者: ロバート・P・クリース,アルフレッド・シャーフ・ゴールドハーバー,吉田三知世 出版社/…

東北大教養教育特別セミナー「学問にとって『役に立つ』とはいかなることか」講演

第7回教養教育特別セミナーのお知らせ – 東北大学教養教育院 東北大学の新入生向け特別セミナー「学問にとって『役に立つ』とはいかなることか」で講演しました。 私の発表のお題目は「複数の『メガネ』を持つために」。 個人的にも、大学教育でさえ「役に立…

『オレンジページ』「暮らしのトリビア」監修

4月17日号の「オレンジページ」の「暮らしのトリビア劇場」の監修をしています。 オレンジページ 2017年 4/17 号 [雑誌] 出版社/メーカー: オレンジページ 発売日: 2017/04/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 今号は「シルバーアクセサリーの黒…

毎日新聞「今週の本棚」『ドラッグと分断社会アメリカ』書評寄稿

本日の毎日新聞に『ドラッグと分断社会アメリカ』の書評を寄稿しています。 内田麻理香・評 『ドラッグと分断社会アメリカ-神経科学者が語る「依存」の構造』=カール・ハート著 ドラッグと分断社会アメリカ 神経科学者が語る「依存」の構造 作者: カールハ…

日経ビジネス『Priv.』寄稿

日経ビジネが発行する"Priv.(プライブ)"に寄稿しました。 「『今』を感じる5つのコラム」内で、「科学のメガネが新しい世界を見せる」と題したコラムを寄稿しています。科学的思考を養う本を、というお題でしたので、こちらの二冊(正確には二つのシリーズ…

web中公新書「私の好きな中公新書」寄稿

web中公新書の「私の好きな中公新書」で、3冊紹介しています。 www.chuko.co.jp 過去の中公新書からお気に入りの3冊を紹介するというコーナーです。私が選んだのはこちらの3冊になります。 人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 (中公新書) 作者: 稲垣佳世子,…

毎日新聞「今週の本棚」『フンボルトの冒険』寄稿 

本日の毎日新聞に大書評(いつもより文字数が多い)を寄稿しています。 今週の本棚:内田麻理香・評 『フンボルトの冒険-自然という<生命の網>の発明』=アンドレア・ウルフ著 - 毎日新聞 対象本はこちらです。 フンボルトの冒険―自然という<生命の網>の…

『くらしとからだ』no.91「有名人とっておき健康法」インタビュー掲載

テーミスが発行する季刊誌『くらしとからだ』No. 91の「有名人とっておき健康法」にインタビュー記事が掲載されています。 健康の話をしているつもりが、自分の引きこもり体質、運動不足を暴露したものになってしまいました。もっと、身体のメンテナンスに気…

ANAの企業内研修で講師

ANA(全日本空輸)の企業内研修の講師をしました。 カテゴリーが「リベラルアーツ」、「グローバル教養力」というお題でお願いします、とのことだったので、どうなるかと思いましたが。ノルマでもないはずの、この内容で、70名以上の受講者の方々がいらっし…

毎日新聞「今週の本棚」マガジン評『ケトル VOL.34』Eテレ特集・寄稿

本日の毎日新聞の『今週の本棚』欄で、マガジン評を寄稿しています。「ケトル VoL.34」の「攻めてる」Eテレ特集です。わくわくする特集なのでぜひ。書店には既にないかもしれませんが、電子版では購入できます。 #book #magazine #review #bookreview #雑誌 …

毎日新聞:今週の本棚『世界一美しい数学塗り絵』書評寄稿

12月18日(日)の毎日新聞に、『世界一美しい数学塗り絵』の書評が掲載されています。 今週の本棚:内田麻理香・評 『世界一美しい数学塗り絵』=アレックス・ベロス、エドマンド・ハリス著 - 毎日新聞 対象本はこちらです。 世界一美しい数学塗り絵-宇宙の紋…

毎日新聞「今週の本棚」『2016 この3冊』 

www.instagram.com 平成28年12月11日(日)の毎日新聞に、書評員が「今年の3冊」を選ぶ恒例の企画に寄稿しました。今回は、どこの書評にも寄稿できなかった本(タイミングが合わず……などの理由で)を3冊選ばせて頂きました。 有名人の違法薬物使用に関するニュ…

科学技術社会論・柿内賢信記念賞(実践賞)受賞

2016年度の科学技術社会論・柿内賢信記念賞(実践賞)を受賞しました。この柿内賢信記念賞は、「科学・技術と社会の問題」に関する研究・実践的活動を行う個人に贈られるもので、科学技術社会論学会が毎年選考・表彰するものです。 2016年度の受賞者は、 特…

毎日新聞「今週の本棚」書評寄稿『夢みる教養:文系女性のための知的生き方史』

11月6日の毎日新聞の書評欄に、書評(短評)を寄稿しました。対象本はこちらです。 夢みる教養:文系女性のための知的生き方史 (河出ブックス) 作者: 小平麻衣子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商…

Eテレ『すイエんサー』シリーズ・DVD-BOX

Eテレの『すイエんサー』シリーズのDVD-BOXのご紹介&宣伝。頂戴したのがかなり前なのに、今さらになってしまって申し訳ないです、関係者の皆様。自分が出演した映像を見るのは、気恥ずかしくて、反省だらけで、なるべく避けたい……と思っていたのですが、時…

毎日新聞「今週の本棚」『こども服の歴史』書評寄稿

本日の毎日新聞に書評を寄稿しています。大書評(通常より文字数が多い)です。 今週の本棚:内田麻理香・評 『こども服の歴史』=エリザベス・ユウィング著「大人服をも自由にしたこどもと衣服」 対象本はこちら。 こども服の歴史 作者: エリザベス・ユウィ…

カールスルーエ工科大学

ドイツのカールスルーエに行ってきました*1。 ここにあるカールスルーエ工科大学(KIT / Karlsruher Institut für Technologie)は、ドイツ最古の工業大学で、工学系ではドイツいちとの評価があるらしい。その名門カールスルーエ工科大学(KIT)の見学ツアー…

プラハ土産:マリオネット

プラハに行ったら買いたいと思っていたお土産が、マリオネット。そして、できれば作家さんが作ったものが欲しいと思っていたので、こちらのお店、Shop AMI puppets に伺いました。 www.loutky.cz 店内はこのような感じです。 写真はお店のウェブサイトからお…

日本経済新聞:書評寄稿『ヒトはどこまで進化するのか』

本日の日本経済新聞の朝刊に、書評が掲載されています。 style.nikkei.com 対象本はこちらです。 ヒトはどこまで進化するのか 作者: エドワード・O・ウィルソン,小林由香利 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2016/06/28 メディア: 単行本 この商品を含むブ…

日本民間放送連盟賞/2016年(平成28年)入選作品:発表

日本放送連盟賞(2016年)の入選作品が発表になりました。 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟 私は引き続き、テレビ教養部門の審査員を務めさせていただきました。最優秀作品、優秀作品は以下の作品です。 最優秀『ノンフィクションW 撮影監…

『オレンジページ』2016/10/2号「暮らしのトリビア劇場」監修

雑誌『オレンジページ』2016年10月2日号のコーナー、「あななたち、まだ知らなくって!? 暮らしのトリビア劇場」で、監修という形で協力させて頂きました。 【ライト版】オレンジページ 2016年 10/2号 [雑誌] 出版社/メーカー: オレンジページ 発売日: 2016…

カレル橋&大道芸

プラハの名所のひとつであるカレル橋 (Karlův most)。旧市街地と(プラハ城)城下町に横たわるヴルタヴァ川(モルダウ川)結ぶ、15世紀にできた橋です。宿泊したホテルが両方とも城下町側だったので、滞在中に何回も渡りました。 カレル橋から眺める景色は絶…

国立マリオネット劇場

プラハでのオペラ3日連続鑑賞の最終日は、マリオネットでの「ドン・ジョバンニ」。 National Marionette Theatre – About Us チェコといえばマリオネット。マリオネットでオペラを演じるのはどんなものか、と興味津々で国立マリオネット劇場へ。 この劇場は…

ヴルトボヴスカー庭園 (Vrtba Garden; Vrtbovská zahrada)

プラハに宿泊した二つ目のホテルが、Aria Hotel。こちらは、数あるプラハの庭園の中でも最も美しいと言われている(らしい)ヴルトボフスカー庭園(Vrtba Garden; Vrtbovská zahrada)に直結しているのも特徴。宿泊客は無料で入ることができます(夏期のみ)。…

チェコ国立博物館

プラハのヴァーツラフ広場といえば、プラハの春やビロード革命の舞台となった場所。そのヴァーツラフ広場の端に、国立博物館があります。 この国立博物館、チェコ最大の総合博物館で、本館は19世紀末に建造されたルネサンス様式の建築物で国の文化財にも指定…

オペラ観劇:「フィガロの結婚」@エステート劇場

プラハのオペラ観劇2日目。今日は、スタヴォスフケー劇場(エステート劇場, Stavovské deivadilo; Estates Theatre)で「フィガロの結婚」です。 この劇場はとにかくW. A. モーツァルトとの関わりが深く、当時ウィーンではそれほど評判が高くなかった「フィ…

プラハ土産:ボヘミアンガーネット

相変わらず異国に行くと、散在してしまうのですが。今回、ボヘミアンガーネットのアクセサリーも入手。どうやら、チェコで採掘されるガーネットは良質らしく、さらにガーネットの細工技術は、ボヘミアングラスにも継承されたとか。 ボヘミアンガーネットは16…

オペラ観劇:「売られた花嫁」@プラハ国民劇場

プラハはオペラのチケットがお得です。いちばん良い席でも、日本円で5,000円強。これは行かねば損! ということで、二晩続けてオペラを観に行くことにしました。 一日目は、国民劇場でスメタナの「売られた花嫁」を。 なんとも壮麗な劇場で、ため息が出てし…