内田麻理香ブログ:KASOKEN satellite

ブログというかお仕事日記というか身辺雑記というか。

しごと

『週刊新潮』7月9日号 インタビュー掲載

『週刊新潮』7月9日号のインタビューを受けました。 “新会議に山中教授”への懸念 コロナ対策の政治利用が加速も(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース COVID-19対策の専門家会議が「前のめり」になってしまったのは、専門家の見解が政治に反映されない状況が続…

毎日新聞『今週の本棚』『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』書評を寄稿

毎日新聞に書評を寄稿しています。 mainichi.jp 腸チフスの不顕性感染者で「毒婦」などと呼ばれ、隔離されたまま一生を終えた「チフスのメアリー」。誰もが感染源となる今、メアリーの物語は私たちと地続きです。 著者の金森修は、健康保菌者(キャリア、不…

『ポリタスTV』 出演

津田大介さんが運営されている、『ポリタスTV』に出演しました。新型コロナウィルス対策をする専門家について。そして朝日新聞に書いた「あすを探る」をより丁寧に説明させてただく機会を得ました。 津田さん、平日は毎日このポリタスTVを運営されているので…

朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」6月

朝日新聞の論壇時評の欄で、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com ▽森田朗「政治と科学、責任を取るのはどちらか?」(JBpress 5月25日) <評>科学者が予測を誤ったとして一審で禁錮6年の実刑判決(二審は無罪)を受けたイタ…

朝日新聞『あすを探る』「「暗黙知欠く専門家に注意」」寄稿

朝日新聞の論壇時評欄の、「あすを探る」コーナーを担当し、寄稿しました。 digital.asahi.com ハリー・コリンズとロバート・エヴァンズの研究を補助線として、誰を専門家として信頼できるか検討してみました。大事なのは「暗黙知」です。具体例として話題の…

『週刊新潮』6月25日号 インタビュー掲載

『週刊新潮』6/25号でコメントしています。専門家の行うリスク評価/政治の行うリスク管理を区別すべきという内容です。 「吉村知事」が「8割おじさんに騙された」 西浦モデルを阪大教授が全否定した「K値」とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース ただし、…

『朝日新聞』にコメントが掲載

『朝日新聞』の以下の記事に、コメントが掲載されました。 digital.asahi.com

集英社『すばる』寄稿「科学不信と、その処方箋」

『すばる』7月号に寄稿した論考が掲載されました。 特集は「気候変動と向き合う」。私は、「科学不信と、その処方箋」と題した文を寄稿しています。 気候変動については科学者の見解は一致していますが、それでも地球温暖化懐疑論をとなえる者は出てきます。…

『朝日新聞』「(#論壇)CF、実は多い「内輪の支援」」コメント寄稿

朝日新聞の論壇委員が注目する論考を1本選んで、記者が深掘りするコーナー。今年度から、「論×論×論」にかわり、「#論壇」というコーナーが誕生しました。 今月は私もコメントを書いています。 digital.asahi.com 注目したのは『都市問題』5月号特集1「クラ…

毎日新聞『今週の本棚』書評『専門知を再考する』

毎日新聞に、『専門知を再考する』の書評を寄稿しています。 mainichi.jp さまざまな「専門家」がメディアに登場するいま、専門とは? 専門家とは? を考える助けになる本です。 書評では触れませんでしたが、コリンズとエヴァンズは「メタ専門知」と呼ぶ知…

朝日新聞にコメントが掲載されました

朝日新聞の以下の記事に、私のコメントが掲載されています。 digital.asahi.com それでも日常生活が戻るにつれ、どうしても危機感が薄れてしまう。科学コミュニケーションが専門の内田麻理香・東京大特任講師は、現在の状況は「なぜかうまくいっているだけ」…

朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」5月

朝日新聞の論壇時評の欄に、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com 私の担当する、科学技術からは以下の3点です。 ▽中澤港、川端裕人「新型コロナ、本当のこと 『研究室』に行ってみた特別編 神戸大学」(Webナショジオ、5月12日…

朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」4月

朝日新聞の論壇時評の欄に、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com 科学技術からの3点は、以下の通りになります。今年度から、3点のうちひとつに、委員からの<評>も掲載されることになりました。 ▽ヤンゾン・ファン「コロナウ…

毎日新聞『今週の本棚』書評『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿 科学者たちの生活と仕事』

毎日新聞に、書評を寄稿しました。 mainichi.jp ルネサンス期から17世紀の科学者の多くは、パトロンのもと研究活動をしていました。今の新型コロナウイルス対策に巨額な資金を投下している、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動は、現代のパトロンとしてのお手…

東京大学『学内広報』寄稿

東京大学の『学内広報』2019年3月の「インタープリターズ・バイブル」に「他分野/多分野との交流」と題したエッセイを寄稿しました。2019年度からつとめている、朝日新聞の論壇委員の模様と、科学技術インタープリター養成プログラムの類似について書きまし…

朝日新聞・オピニオン欄(論×論×論)掲載

digital.asahi.com 朝日新聞のオピニオン欄(論×論×論)で、記事が掲載されています。このコーナーは、論壇委員が各々が担当する分野(私の場合は、科学技術)で注目した論考ひとつを選び、それについて論じたものを、朝日新聞の担当記者さんが書いて下さる…

朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」5月

朝日新聞の論壇時評の欄で、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com 私が選んだ〈科学技術〉の3点は以下の通りです。メモとともに紹介します。 柘植あづみ「ささやかな欲望を支える選択と責任」『思想』5月 特集は「生殖/子ども…

NHK技術審査委員

2019年度から、NHK(日本放送協会)の技術審査委員をつとめることになりました。 第1回目の会合は、「技研公開2019」の内覧を兼ねて行われました。www.nhk.or.jp 今年度の「技研公開」は、8Kに向けたNHKの取り組みを知ることができました。

毎日新聞「今週の本棚」『科学の女性差別とたたかう』書評寄稿

mainichi.jp 毎日新聞の書評欄、「今週の本棚」に『科学の女性差別とたたかう』の書評を寄稿しています。 科学の女性差別とたたかう: 脳科学から人類の進化史まで 作者: アンジェラサイニー,Angela Saini,東郷えりか 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2019/0…

朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」

朝日新聞の論壇時評の欄で、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com 私が選んだ〈科学技術〉の3点は以下の通りです。メモとともに紹介します。 黒川眞一・谷本溶「インテグリティの失われた被曝評価論文:宮崎早野第二論文批判」…

毎日新聞『今週の本棚』『フェルメールと天才科学者』書評を寄稿

mainichi.jp 毎日新聞の書評欄に『フェルメールと天才科学者』の書評を寄稿しています。 フェルメールと天才科学者:17世紀オランダの「光と視覚」の革命 作者: ローラ・J・スナイダー,黒木章人 出版社/メーカー: 原書房 発売日: 2019/02/13 メディア: 単行本…

朝日新聞・論壇委員(科学技術)

digital.asahi.com 今年度から、朝日新聞の論壇委員をつとめることになりました。「科学技術」のジャンルを担当することになります。 チェアは津田大介さん。各界のジェンダーギャップを解消しようと取り組む津田さんの意向で、この論壇委員のジェンダーバラ…

『ライブラリー・リソース・ガイド』第26号・インタビュー記事掲載

\\LRG最新号第26号は2019年3月29日(金)発売!//特集テーマは「公共コミュニケーションと図書館のアドボカシー」です。鎌倉幸子が責任編集を務めました。研究ノートというスタイルでテーマに向き合っています。ご予約はFujisanマガジンサービスからどう…

mainichi.jp 毎日新聞に川端裕人・本田公夫著『動物園から未来を変える:ニューヨーク・ブロンクス動物園』書評を寄稿。この本は「動物園論」(動物園の持つ力、課題、可能性)を語りながら、「ブロンクス動物園、すごい……こんなところがあるのか」「展示グ…

化学コミュニケーション賞2018:審査委員

化学コミュニケーション賞 | 一般社団法人日本化学連合 化学コミュニケーション賞2018の審査委員をつとめました。以下の方々(敬称略)が受賞されました。おめでとうございます! 化学コミュニケーション賞2018(個人) 受賞者:谷藤 尚貴(米子工業高等専門…

東京大学『学内広報』インタビュー記事掲載

www.u-tokyo.ac.jp 東京大学の『学内広報』No.1518の「リベラルアーツの風」のコーナーで、インタビュー記事が掲載されています。担当した授業や、科学技術インタープリター養成部門主催の市民講座の話などをさせて頂きました。

信濃毎日新聞『政治に口出しする女はお嫌いですか?』書評寄稿

信濃毎日新聞に、工藤庸子著『政治に口出しする女はお嫌いですか?:スタール夫人の言論 vs. ナポレオンの独裁』勁草書房、の書評を寄稿しています。 政治に口出しする女はお嫌いですか?: スタール夫人の言論vs.ナポレオンの独裁 (けいそうブックス) 作者: …

毎日新聞「今週の本棚」『ニュートンに消された男』書評寄稿

mainichi.jp 毎日新聞に中島秀人著『ニュートンに消された男:ロバート・フック』(角川ソフィア文庫)の書評を寄稿しています。 ニュートンに消された男 ロバート・フック (角川ソフィア文庫) 作者: 中島秀人 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/12/22…

共同通信「読んでナルホド」書評寄稿

共同通信が配信する書評コーナー、「読んでナルホド」に書評を寄稿しています。 老いと記憶-加齢で得るもの、失うもの (中公新書) 作者: 増本康平 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/12/19 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 認知症の人…

毎日新聞:雑誌評を寄稿

毎日新聞に、光文社の『VERY』1月号の雑誌評を寄稿しています。興味深い特集が多かったのですが、今回取り上げたのは「『きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ』と将来息子がバートナーに言わないために今からできること」です。 VERY(ヴェリィ) 2019年…