博士(学際情報学)(東京大学)が授与されました。論文の題目は「一方向型サイエンスコミュニケーションの意義と可能性」になります。
ここに至るまで長い期間かかりましたが、数え切れないほどの多くの方々にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
12月9日の毎日新聞の「今週の本棚」、毎年恒例の「2018年この3冊」欄で、鈴木貴之・著『100年後の世界』化学同人、久保明教・著『機械カニバリズム』講談社選書メチエ、宇野重規・著『未来をはじめる』東京大学出版会の書評を寄稿しました。
100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来 (DOJIN選書)
機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ (講談社選書メチエ)
住友林業の家のオーナーさん向けの情報誌、「すてきな家族」で、「暮らしのカガク」の連載が始まりました。今回は「おいしい『焦げ』とやっかいな『焦げ付き』」をテーマにしています。今後ともよろしくお願いします。
信濃毎日新聞に、川添愛著『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』東京書籍の書評を寄稿しました。知らないで使っているコンピュータのしくみを、青年と妖精の愉快なやりとりから学べてしまう本。大人も、中高生もぜひ!
コンピュータ、どうやってつくったんですか?:はじめて学ぶ、コンピュータの歴史としくみ